ある日思い立ち、朝はグラノーラを食べることにしました。
初めて買いに行った時、種類の多さに迷いに迷ったので
目星をつけた３つを食べ比べることにしました。
始めはA社
お値段はお手頃。帰宅後そのままポリポリ味見したところ・・
美味しい！！沢山入っているドライフルーツも大変美味しい！甘くて美味しい！
「これに決まりだ！一つ目で決まりだ！これ以上買う必要なし。食べ比べ終了」と
猿は思いました。
しかし食べ続けるうちに沢山入っているフルーツが「多すぎるのではないか」と邪魔に感じ始めます。
猿はそもそも果肉入りのジュースとかフルーツタルトがあまり好きではありません。
甘い物も果物も好きですが、ジュースに入っている果肉は最後に少し残ってしまうし
タルトの上にフルーツが沢山のっていると食べにくいのが嫌なのです。
美味しく感じつつ邪魔だし、食べ比べが楽しそうなのでハイ次。
初めてのグラノーラが無くなったので違うのを買いました。
二つ目はB社です。
お値段はA社と同じくらい。
味は、うーん。不味いわけではないのですがA社の方が猿は好きでした。
ハイ次。
三つ目はC社。
お値段はA・B社よりも高いです。
味は、うーん。B社よりは好きだけどちょっと素っ気ない感じがしました。
物足りない感じです。
「やっぱりA社かなあ。甘かったし。」と思いながらC社のグラノーラを食べ続けていたある日、
猿は気付きます。
「A社のは甘すぎたのではないか・・C社のこの味が丁度良いのではないか」と。
これはC社に決まりでは・・
ほぼ毎日食べるのです。甘すぎない方がよさそうです。
物足りなく感じるぐらいの方がほぼ毎日食べるものとしては丁度いいのではないでしょうか。
でもA社のもとても美味しいです。
美味しく感じるのを食べるのが身体に良いと猿は思います。
どうしよう！！！
猿はA社のグラノーラに心惹かれつつC社のグラノーラを食べながら
少しだけ悩みます。
そして結論はすぐに出ました。
交互に買って食べればいいのだと。
これで悩むことはなくなりました。
しかしプライベートブランドのものはまだ食べていません。
食べ比べはこれからも続きそうです。
楽しみが増えました。
