2013年12月22日日曜日

富士山

猿は新幹線に乗っています。
東京方面に向かう東北新幹線の車窓から富士山が綺麗に見えました。
東北の雪国に住む猿にとって、結構な遠出をせねば富士山を目にすることは出来ません。
とてもいいお天気だったので、ハッキリくっきり見えました。
嬉しかったです。

12月も後半に突入し、毎週観ていた『八重の桜』が終わってしまいました。
次は官兵衛ですね。
色々な本に出てきます。彼。
楽しみです。

このブログを始めてもうすぐ一年です。
たまにしか更新しないことを全く気にせず、これからも気ままに続けていきます。


2013年11月22日金曜日

新シリーズ

猿は京極夏彦さんの小説が大好きです。
もうすぐ新シリーズが発売されるそうです。
これは大変一大事。
読み始めたら恐らく何も手につかないでしょう。
猿は読みかけていた京極夏彦さんの本の続きが気になり、大事な作業を中断した事があります。
新幹線に乗っている時に読んで、到着したものの読むのを止められず、ホームを歩きながら読んだこともあります。
…危ないです。歩きながら読むのはもうしません。

しかし嬉しいニュースです。時間をやりくりして必ず読みます。

2013年11月20日水曜日

心の俳句

図書カード 空から降って こないかな

思いがけず一句出来ました。

2013年10月21日月曜日

最近の読書

猿は昨日ムーミンの本を読み終えました。
「本を読み終える」という感覚は久しぶりです。
最近は寝る前に以前読んだ本をパラパラ見たり、銀色夏生さんのエッセイを寝る前に少し読んだり…
といった感じでした。

司馬遼太郎さんの「峠」は読みかけて中断中です。
今の状況には短編小説がもってこいです。
シャーロック・ホームズに手を出そうと考えています。


猿はTwitterも始めました。
タイムラインには興味深い本の出版情報が次々入ります。
吉本ばななさんのエッセイ、堀江貴文さんの「ゼロ」が物凄く気になっていて読みたいです。

2013年10月16日水曜日

ペンたち

最近ちょっとした贈り物をする機会が多いです。
で、ペンとかあげます。
キャンディを模した見た目ほど書きにくくないペンとか6色ペンみたいな8色クレヨンとかマヨネーズを模した修正テープとかですね。
ペンの形のケースに入った文房具セットとかもあげました。
気の利いた形の文房具はテンション上がります。

2013年10月6日日曜日

食べくらべ

猿はお友達にオイルサーディンなのものを教えてもらいました。
数種類買って食べくらべようと思います。
赤いのを食べました。…缶は捨ててしまいましたが。
今日は青いのを食べようと食べようと思います。
青いのが一番安いです。

2013年9月2日月曜日

猿が自宅で仕事をし、玄関先へ人を見送りに行くと
そこには謎の紙袋が‥
袋はお菓子屋さんのものでした。中はどら焼き。
どら焼きが五つ。

誰でしょう。どなたがどら焼きを持って来て下さったのですか?
謎です。声をかけて下さったのでしょうが気付きませんでした。
周りの音があまり聞こえない部屋にいたのです。
心当たりが無いわけでもありませんが、確証はありません。

謎のどら焼きです。
まだ食べてません。‥家族は食べましたが。

2013年8月26日月曜日

オペラ座の怪人報告

久しぶりの投稿です。
賑やかな日々でしたがまずは、オペラ座の怪人のリベンジについて。

3月末に観に行き今一つだったので数か月後
「リベンジだ!」とばかりにまた観に行ったのです。

その時は大丈夫でした!リベンジ成功。

千秋楽が近いということもあってか(千秋楽が近いという猿の先入観も大いに影響し)
怪人の嘆きは胸に迫るものがありました。

当然と言えば当然なのですが、出演者の方々の技術の高さに感銘を受けました。

「うーん。今一つ」と感想を持った時に出演していた方々も相当な技術の高さです。
でも物足りない時もあるのです。
だからこそ物凄く感動するものを観た時はとても嬉しいし、
だからこそ高いお金を払うのです。

「うーん。今一つ」の感想の時だって
「お金返せ。観て損した」とは思いません。

オペラ座は千秋楽になってしまいましたが、また違うものを観に行きたいです。


オペラ座リベンジからしばらく経ったある日、続編ミュージカルのDVDがあることを知りました。
親友に聞いたところ、

クリスティーヌとラウルは結婚して子供がいるけどそれは怪
人との子供
ラウルはDV男
怪人はパリを抜け出し違う国で大成功
怪人とメグ・ジリーがいい感じ
怪人と再会してよりを戻したそうなクリスティーヌ

と、ちょっと待ってくれ!と言いたくなるような情報を教えてくれました。
台無し感半端ないです。

怪人とは何もないのがいいです。子供出来ちゃいけません。

ミュージカルを観て物凄く切なくなった気持ちにケリをつけるべく
私が考えたその後の物語はこうです。


怪人と別れたクリスティーヌはラウルと結婚。
穏やかな日々送るも何か満たされず、ラウルと繋がりきれていないと感じるクリスティーヌ。しだいに鏡を見つめる時間が多くなる。
ラウルはその様子に気付いておりクリスティーヌに心を配りながら日々を送っていた。
そのうちクリスティーヌは妊娠しクリスティーヌによく似た女の子を出産。
しかし産後の肥立ちが悪くうわ言を繰り返すようになり、
やがて死んでしまう(子供が3歳とか5歳くらいの時でも可)。
それはまるでラウルに形見を残し自分は怪人のもとへ戻っていくようであった‥
認めたくないながらも、そう感じるラウル


悲しいけどこれで全て上手く収まります。


オペラ座観劇の前後には急いで歴史巡りをしました。
その様子も、そのうち載せるかもしれません。

2013年6月24日月曜日

やぶ医者にあらず

猿は先日胃腸の調子が悪く、のども痛くて病院に行きました。
するとその医者、

「多分お腹の風邪ですね。これから熱が出るかもしれません」
ときました。
その病院の先生はよくその台詞を言うのです。お腹の風邪お腹の風邪お腹の風邪‥

またまた~。好きだな。お腹の風邪。

と思いつつ、胃腸の薬をもらい飲んでいたのです。
するとどうでしょう。原因はどうあれ、不調な胃腸に整腸剤を飲んだため、胃腸は治りますわな。

そして喉。
その痛みはやがて咳へと変わり、更に頭痛に微熱・・
こここれは完璧に風邪の症状ではないですか!!!

そう!猿は風邪だったのです。あのお医者さんは、やぶではなかったのです!
疑ってごめんなさい!あなたの診たては正しい!
これからもよろしく!

今はほぼ完治しました☆
一昨日は元気にお酒を飲めたので、もう大丈夫です。

2013年5月23日木曜日

杜の城へ その4

その後は石垣を連写。だって…
撮るしかない。
ここに来るまでに
「なんて立派な石垣なんだ…」
と思っていたのです。
石垣の撮影は止まりません。
動画で撮ろうかと思ったほどです。


いい角度です。上のが一番好きな写真です。

杜の都とはよく言ったものです。
仙台城は天然の要塞でした。
騎馬像に向かう道中は物凄い坂でしたが、
木に囲まれ風に揺れる葉っぱの音や、鳥の鳴き声も聞こえて
とてもいい気持ちでした。

騎馬像へ行く=本丸跡へ行く
であると気付いたのは、帰りの道中でした。
きっと立派なお城だったに違いありません。立派な石垣でした。
とても有意義な時間を過ごしました。またゆっくり来たいです。


帰りの高速バスで爆睡し、頭を窓にぶつけ
「ごん!」
と音を立てたのは秘密ですよ。

杜の城へ その3

こんなのもありました。



熊が出るんですか…猿が住む所にもでますよ。
でもどうやって気を付ければいいのでしょう…
熊が出る覚悟をしておけという事でしょうか。

おみくじ引いたらまさかの大吉。
良い事しか書いてありません。大吉ですから。

杜の城へ その2

騎馬像へは遠いです。そして結構な坂。
でも独眼竜への思いを胸にふくらはぎの悲鳴を聞きつつ猿は歩きます。

大好きな石垣を眺めながら。
すると大きな鳥居が!


騎馬像が近そうな予感!
そして…

殿ーーーー!

殿は仙台市内を見守っています。
天気がいい日は海が見えるそうです。

杜の城へ その1

猿はお仕事で杜の都へ行きました。
会議の場所へ向かうタクシーの中、運転手さんが教えて下さいました。
「あの上に見えるのが仙台城の本丸跡ですよ」と。
そしたらなんと、会議はまさしくその近くで行われたのです!
最高ですねぇ。最高です。テンション上がりました。
しかもその会場で解散だったため、もちろん行きました。
歴史巡りに適した靴ではなかったのですが、決行しました。
胸から上の殿!
この像から本丸跡までは徒歩18分…
いやぁ、ちょっとそこまではねぇ。この靴では無理かなぁ。

と思ったところにですね。
「伊達政宗騎馬像へはこちら→」をの道標を見まして。
騎馬像は見ようと思い、猿は足を進めるわけですよ。本丸跡は今度にしよう。

続く…

2013年5月9日木曜日

お腹いっぱい&古事記読了後期

猿は昨日深夜、布団に寝そべり近くにあった本を手にとりました。
『もう一度読む近代日本史』みたいな本です。
読み始めて何かいつもと違う感触…
読み進められません。猿は思わず呟きます。
「普通の本が読みたい…」と。

電気が通ってて日本人が洋服を着てる、そういう設定の本が読みたくなりました。
猿の生活に身近な。テレビもあるといいですね。あともちろんお湯が出て。

しばらく侍とか神様が出てくる本を読んでいたので、現代の設定が恋しくなったようです。

古事記について
もしかしたら、編纂者は千年もそれが残るとは思いもよらず書いていたのかもしれません。
当時は限られた人しか読まなかっただろうし、
その人達だけに通じる冗談や皮肉なども入っていたかもなぁ 
と思い始めました。

が、しばらくお腹いっぱい。文明社会の小説やエッセイ、かもん。

2013年5月8日水曜日

読了:数日前

数日前、竹田恒泰さんの『古事記』を読了致しました。
とても読みやすく面白かったです。
手足を引きちぎったり、〇〇を撒き散らしたり、厠に忍び込んだり、神様たち中々やりますなあ。
この様子ですと『日本書紀』も読みやすい形で出ているのでは?
読まねばなりません。

『古事記』は近いうちに原書との読み合わせをしたいです。
が、諸々と立て込んでおるのでしばらく後になるかもしれませんが・・
知りたい世界がまた一つ増えました。
編纂当時、過去の天皇の話をなぜあのように荒ぶる神として描いたのか・・
荒ぶってばかりはいませんでしたが、そこが気になります。
私たち人間とはかけ離れた言動を描くことで神格化するためでしょうか。

何人も前の首相が「日本は天皇を中心とする神の国」と発言し批判されました。
当時私も「この人は何を言っておるのだ」と思っていましたが、
それは『古事記』や『日本書紀』を踏まえていたのでしょうか。きっとそうなのですよね。。
ということは、さっぱり分かっていないのは私の方だったのですね・・
勉強になりました。

2013年5月6日月曜日

例えば

例えばホットケーキを作って食べるとか、
本屋さんに行ったら欲しい本が何冊もあって、
その半分以上をその場で買えるとか、
そういうのが今の猿には幸せです。

2013年5月4日土曜日

映画

先月映画を観ました。
タランティーノの『ジャンゴ』です。
最高に面白かったです。
「観てよかった」と心から思いました。
ここまで思う映画は中々ありません。本当に最高でした。

今日も映画を観ました。
今回は今一つでした。
途中から「ん?嫌な予感・・」と思いまして、つまり期待外れだったわけです。
あまり期待しないで観てその通りだったことは何度もありますが、
期待して観に行ったのに今一つ というのは久しぶりです。

「おかしいな・・」という予感はやがて確信に変わり、
「この俳優さん(名優)なんでこんなの出たんだろう」とか
「私が分からないだけで本当は面白いのかな」とか
色々思いましたが最後まで観ました。
オーシャンズ11の洗練されてない版という印象で、
お金かけてるのに貧乏くさい映画でした。

映画館を出た時、
「外れだ。損したな」と思ったのですが、しかし!!!!!

猿は気付いたのです。
今日一日続いていた頭痛が治ったことに!

つまらない映画をキャラメルポップコーンを食べ、ペプシNEXを飲みながら観たら頭痛が治ったのです!

時間もお金も無駄ではありませんでした。
頭痛が治ったからだけでなく、期待外れな映画を観たこともひっくるめて
いい時間を過ごせたと思います。
期待外れすぎて途中から楽しくなってきたのですから。

2013年4月29日月曜日

もり

猿は昨日、杜の都に行きました。

駅付近に物凄い行列が出来ていました。
山を歩きそうな(登りそうではありませんでした)
服装をした人たちが沢山いました。

夜行った串焼きを売りにした風の店では、
まず山盛りのキャベツのお通しとボリューム少なめの串焼きが印象に残りました。

杜の都には仕事でよく行きます。
しかし歴史巡りはした事がないので、
改めてじっくり行きたいと思います。
よく思うんですけどね。

近年、戦国時代に興味が湧いてきたので
行きたい気持ちが高まってきました。


2013年4月10日水曜日

本屋

昨日のブログ大切な一文を忘れていました。
忘れたところで何の影響もないと思いますが、
なんとなくモゾモゾするので記述。

猿は本屋さんが好きなのです。

例えそこがガチャガチャしたTSUTAYAでも、
思い掛けず面白そうな本に出会い財布の中を見ながら
「全部買えるかな…」
と考えたり、何冊か本を持ち「重たい」と思うのもまたよし。
ネットにはない楽しさです。

本の形も好きです。長編を読んでいて「あとこのくらいで終わっちゃう…」という感覚は少し淋しいですが楽しいものです。

猿の移動手段は98%車です。そうすると行きやすい本屋さんと行きにくい本屋さんがあります。
「たまにはTSUTAYAばかりでなく、ちゃんとした本屋さんに行こう」
と思い『城塞』下巻を久しぶりに駅前の本屋さんに買いに行ったら、
置いてなくて『…やっぱTSUTAYAだな…』と思ったのは先月だったか…

昨夜から古事記の現語訳を読んでいます。
すごく面白いです!
いつか昔言葉の古事記にも触れてみたいです!

2013年4月9日火曜日

最近の読書

風の強かったある夜、猿は司馬遼太郎さんの『城塞』を読み終えました。

次は何を読みましょう。
幕末物か徳川幕府が開かれたあたりを読むか‥‥

以前『竜馬がいく』の中に
「関ヶ原の戦いで西軍についた武将は江戸時代冷遇されその子孫が明治維新で大きな役割を担った」
というような一文を読み、戦国時代や江戸幕府成立時にものすごく興味を持った猿です。
結果的には200年以上かけたリベンジか!と猿の目はキラキラ輝きました。
安政の大獄→桜田門外の変の比ではありません。

大政奉還、第二次世界大戦の敗北で日本人は今まで当たり前だと思っていたこと全てがひっくり返る経験をしたのだと思います。

・・・もうひっくり返らないのでしょうか。
歴史好きな猿としましてはこう・・・
不謹慎かもしれませんがそんな事もあり得るのではないかと思ってしまうのですが。
戦争はもちろん嫌です。

先ほど猿はTUTAYAに行きました。
買ったのは司馬遼太郎さんの『豊臣家の人々』竹田恒泰さんの『現代語 古事記』とトーヴェ・ヤンソンの『ムーミン画集』です。

かなり遡りますが古事記にも興味があったのです。
もっと色々なことが知りたいです。

2013年4月2日火曜日

東の京へ

猿は先日東京に行きました。
ほんの少し疲れるけど可愛い赤い靴で行こうと思ったのですが、
そこは歩きやすさを重視して歩きやすいボテッとした靴を履いていきました。

思いがけず彰義隊のお墓に行けました。嬉しかったです。

しかし本来の目的は彰義隊のお墓参りではありません。

オペラ座に棲む怪人に会いに行ったのです。
約十年ぶりの再会です。

しかしですね。何と言いますか「あれ。こんなだったっけ?」
という感じでですね。えっとその納得がいかなかったというか何というか・・・

えっとそのあの・・・うーむ。

何か釈然としないものがありまして。
「こんなはずはない」という思いが消えず、しかも6月15日が千秋楽というではないですか。
どうしましょう。

もう一度観に行くことにしました。
もう一度行って確かめてきます。

怪人は十年前に観た時と同じ俳優さんでした。
まぎれもなく私たちは再会したのです。


2013年3月24日日曜日

猿といえども靴は履きます。
今日は少し踵の高い靴を履きました。
ほんの少しです。

でもそれで沢山歩いたし少しゆるかったので
(猿は足が小さいのでSサイズでもゆるい時があるのです)足が疲れました。
その靴で今週末東京に行こうと思っていたのになぁ…大丈夫かな。疲れちゃうかな…

などと一緒に行く予定の母に話したところ、
母は歩きやすさ重視で靴を決めたらしく
「無理は禁物だと思って…」と言っていました。
それを聞いた猿は…でも猿は少し無理をしてもいいお年頃だと思うのです。
素敵な靴は少しくらい足が疲れても
履こうと思います。
疲れた後は5本指靴下でリフレッシュします。

…今のところそのつもりです。

2013年3月18日月曜日

猿が住んでいる所も暖かい(気温はまだ一桁ですが)日が続き、雪は大分減りました。
山はまだ冬ですが。

年度末は気忙しい猿です。
昨日も一仕事ありました。
イベントが一つ一つ終わっていき「一年が終わる…」と感じます。
二度目の年越しを迎える気分です。



2013年3月6日水曜日

ネズミ

猿はネズミーリゾートに行ってきました。
疲れましたが楽しかったです。
行く時は吹雪でした。
結構本気な吹雪です。
電車がひっくり返らなくて良かったです。

関東は生ぬるくてもちろん雪はなく、
帰ってきたら雪が沢山残っていたのはもちろん、氷が張りかけていたので
「同じ日本なのに全然違うなぁ」と当たり前の事を思いました。

添付した写真、今ひとつやる気が感じられないアングルである事は自覚しています。




2013年2月24日日曜日

今世紀最強

今世紀最強の寒波は猿の家にも来ています。
あまりの寒さで玄関前の雪はスキー場並のパウダースノーです。
今日は二回雪かきをしました。
毎日寒くて雪が解けず、家の前のアスファルトは久しく目にしておりません。

今読んでいる「城塞」の影響で、猿の頭の中にも大阪冬の陣が間近に迫っており
「いよいよだ。」
と思っています。

2013年2月17日日曜日

いい時計

猿は先日こんな会話をしました。

猿:いい時計欲しいんだよね。二万くらいのやつ。
A:…「いい時計」で二万かい。安。
B:二万くらいが丁度いいよ。気軽に使えて。
猿:…

気軽に使うもなにも、二万くらいなら十分いい時計です。

猿が住む所は寒いです。
週末天気が荒れる事が多いと思います。
今も本気で寒いです。足には霜焼けが出来ました。



2013年2月10日日曜日

読書

猿は寒いので家に篭っています。
夜中に窓の結露が凍るほど寒い日は極力外に出たくありません。

読み始めた7センチのモンテ・クリスト伯爵は持ち歩けないのが難点です。
先日電車で遠出をした時、7センチは重いので司馬遼太郎さんの「城塞」を持っていきました。
家康がじわじわと秀頼を潰していく様が描かれています。
そしたらですね、すごく面白くて伯爵に戻れなくなってしまいました。
頭の中は江戸と大阪城です。
しかも文庫で全3三冊。結構な長篇です。

よって、伯爵とはしばしお別れです。
でも今年中には読み終えたいと思います。
その気持ちはあります。




2013年2月4日月曜日

マスク

猿は昨日、雪国から都会に出かけました。
インフルエンザ大流行りの昨今、マスクを付けて過ごしている猿です。
沢山人がいる所に出かけるにも関わらず、
マスクを持って行くのを忘れたので売店で買いました。

で、マスクを付けてですね。お出かけなので帽子もかぶってまして。
窓に映る自分の姿を見て
「…犯罪者みたい…」
と思った猿です。

昨年はマスクを付けていたのにインフルエンザになったし、
犯罪者みたいだし、何だか急にやる気がなくなり
マスクを外しました。

今日はしてましたよ。マスク。
手洗いうがいも忘れません。

2013年2月2日土曜日

後ろめたくなく

猿は最近眠いです。
周囲の人間もよく眠いと言っています。

何故そんなに眠いのか猿は思い至りました。
あれです。気温差です。

先週だって水・木は暖かくて金曜日から寒波がきて大雪、
今週も日中暖かい日が多いものの昨日の朝は
マイナス14度でした。
昼間は暖かかったので、一日のうちに20度近く違います。
特別何かしてなくても疲れるというものです。

堂々と「眠い!」と言おうと思います。
後ろめたく思う必要なし!

2013年1月27日日曜日

今日はいい天気です

猿は昨日と今日の雪かきでヘトヘトです。
雪かきは色々な筋肉を使います。
腰も腕も指も痛いです。
頭はボーッとしてきました。

猿は雪国に住んでいますが、豪雪地帯ではないので
一晩に50センチ積もったら窓の外を見て「ぎゃー」と言います。
今日は、雪を上に放り投げたり積み上げたりしながら
掘り進める作業もしました。
もう今日の分は終わりです。

昨日の夜はすき焼きでした。
ヘトヘトだったので日本酒も少し飲みました。
その組合せは物凄く美味しかったです。
今日もその残りのすき焼きです。日本酒ももちろん飲みます。











2013年1月24日木曜日

恒例作業

昨日と今日は暖かかったです。
猿は雪国の暖かい日の恒例作業である氷割りをしました。
圧雪が氷化したものをスコップで割るのです。ツルハシを使う場合もあります。
疲れるのですが、やり始めると止まりません。

昨日はご近所さんも同じ作業をやっていまして。
途中で「こんにちは」とか挨拶をしてですね、
カンカンとかガラガラとか音出してあちらもこちらも氷を割ったのですよ。
かれこれ一時間ほど経ったでしょうか、あちら様が
「お先に失礼します」と言って作業を終えられました。
猿は驚きましたが笑いながら「お疲れさまでした」と言いましたとも。
猿はあちらの音を聞きながら氷を割りましたが、
あちらもこちらの音を聞きながら氷を割っていたのでしょう。
もはや同志です。
猿の手には名誉の血豆です。
筋肉痛にもなりました。

で、今日。
お天気良かったので今日も割りました。
今日は妹と一緒です。大物が割れましたよ。重かったです。
今日ですら筋肉痛で引き戸の開け閉めや着替える時に
「いででで…」と言ってしまう猿。
明日はどうなることやら…今から恐ろしいです。

しかしこの作業、猿は嫌いではありません。
前述の通り、やり始めると止まらないのです。

また、二の腕の筋肉をこんなに使うのは、氷割りをおいて他にはありません。
普段の生活の二年分くらい使うのではないかと思っております。
筋肉痛も、痛みを感じる度に
「この動作は二の腕筋を使うのか…」
などと思い、発見が多いです。

明日からまた寒くなるようです。
また氷が…(=v=)ムフフ♪






2013年1月23日水曜日

近況

猿は雪国に住んでいます。
子供の頃はよくスキーに連れて行ってもらいました。体育の授業でもスキーがありました。
しかし小学校を卒業すると何となく行かなくなってしまいました。

が、数年前15年ぶりに再開しました。
一年に3~4回行き、昨年にはスキーに行かなくなる前の感覚
(技術は中の下~中くらいです)が戻ってきたと思います。
「思い出した」という感じでしょうか。

雪のスポーツが出来る期間は短いです。
おまけに出不精な猿は、うっかりするとタイミングを逃して雪山に行かない なんてことにもなりかねません。
実際昨年は一度しか行きませんでした。
だって寒いんだもん。

でもそろそろ行こうと思っています。
今年は少しやる気なのです。


7センチの『モンテ・クリスト伯』は4ミリくらい読みました。
枕元に置いてあるのですが、時々つまづきます。
寝る前に読むことが多く、次の日に影響が出ないようセーブしながら読んでいます。
たくさん読める日は嬉しいです。
しかしオペラ座もまだまだ聴きたいため時間が足りません。
本を読みながら音楽を聴くのは苦手です。
猿は忙しいのです。にやり。

2013年1月19日土曜日

お疲れさまです

ここ数日とても寒いです。昨日は吹雪でした。
結構ヤバイレベルの。
今日はまあまあの天気です。
いや、昨日に比べりゃ天国です。


猿美は今日よく働きました。くたびれました。
今夜はエビスビールにセブンのおでんにハーゲンダッツです。
ご馳走です。

2013年1月11日金曜日

野菜

猿は近くの町で開かれた市に行ってきました。
出店がたくさんありました。
お昼はその市の食べ物で済ませようと思ったのですが、野菜も食べたいと思い、
セブンイレブンの野菜スティックを買っていこうと出かける前に思いました。
でも、あれ少し高いですよね?
で、我が家にあるニンジンを丸ごと持って行こうかと考えました。
切らずに丸ごとです。結構本気でした。

セブンの野菜スティックのドレッシングはマヨネーズと味噌です。
猿はこれが大変好きでして、よく作ります。
それを作ってニンジン持っていけば完璧です。安あがりで楽ちんです。
でも思いとどまったんですよね。
なぜでしょう。見た目?

以前母が作ってくれたサラダのきゅうりが、明らかに手折られていたものだったことがあります。
まな板を使うのが面倒くさくて、手でバキッと折ったのだそうです。
びっくりしましたが食べてしまえば同じです。
まな板使おうが包丁を使おうが味には関係ありません。
なので私も時々そうします。

ニンジンを丸かじりしそうな猿と、きゅうりを手折る母のワイルド親子です。



2013年1月4日金曜日

明日からお仕事

猿の休みは今日までです。
このお正月はよく寝ました。

しかし、年末年始の休みに
この本を読もうと思っていたことを
猿は忘れていました。
思い出したのは一昨日です。
厚さは約7センチ。
猿は本が好きですが、長編ですと
読んでいるうちに
「この人誰だっけ?」と思うことが
よくあります。

この大長編小説には最初に
主要登場人物のページがあり
詳しめの紹介が書いてあるので一安心です。

この分厚い本を見た母
「何これ。」
猿「本だよ」
母「んなこと分かってるよ」
のような会話が交わされたような気がします。

恐らく
読み始める

読んでいる途中で分からなくなりつつ
勢いで読む

読み終わったものの
一部の登場人物が途中で分からなくなっていた為
読後感今ひとつ

途中から読み返してみる

最後まで読んだ後もう一度最初から読み返す

やっと把握した気がするし、疲れたからこの本終わりっ!

という流れで3月までいけるのではないかと
思っております。

明日からはお仕事です。
これまでのダラけモードはおくびにも出さず、
一人前の社会人の顔で
お仕事に取り組もうと思っています。






2013年1月1日火曜日

明けました

明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します。

昨日は紅白歌合戦を見ました。
矢沢永吉さんが物凄くカッコよかったです。あんなにカッコいいとは猿、知りませんでした。勉強不足でした。

洗濯機が壊れた日、Lineに出会い系と思われるメッセージが来ました。
最近表示されるようになった男の名前(英語表記)からで、ケロロ軍曹のスタンプと「おーい」「さるみ?」とのメッセージです。

恥ずかしながら、数少ない知り合いの男性に猿のことを呼び捨てにする輩はおりませんのですかさずブロック。
もし「失礼ながら覚えがないのですがどちら様ですか?」などど送ろうものなら「しめた!」とばかりに

悪人「(ー_ー)!!知り合いと間違えて送ってしまいました。大変失礼いたしました。」
猿「いえいえ(*^_^*)びっくりしましたが大丈夫です」
悪人(こいつはいける!引っかかったぞ!と心の中でガッツポーズ)
「同じ漢字だったので、すっかり勘違いしてしまいました。ごめんね。(ここでタメ口)」
猿「そうなんですか?同じ漢字の人珍しいんですよ」
悪人「ですよね!」

という展開になるに違いありません。
そして会う約束をしたら最後、高い絵を買わされるか美顔器を買わされるか英会話の教材を買わされるか・・
はたまたどこかに売り飛ばされるのか…
恐ろしいことです。

悪いことをする人は色々と考えるものだなあ と思った次第です。
妙な輩には引っかからず、今年も良い年にしたいです。
いや、良い年にします。