2013年4月9日火曜日

最近の読書

風の強かったある夜、猿は司馬遼太郎さんの『城塞』を読み終えました。

次は何を読みましょう。
幕末物か徳川幕府が開かれたあたりを読むか‥‥

以前『竜馬がいく』の中に
「関ヶ原の戦いで西軍についた武将は江戸時代冷遇されその子孫が明治維新で大きな役割を担った」
というような一文を読み、戦国時代や江戸幕府成立時にものすごく興味を持った猿です。
結果的には200年以上かけたリベンジか!と猿の目はキラキラ輝きました。
安政の大獄→桜田門外の変の比ではありません。

大政奉還、第二次世界大戦の敗北で日本人は今まで当たり前だと思っていたこと全てがひっくり返る経験をしたのだと思います。

・・・もうひっくり返らないのでしょうか。
歴史好きな猿としましてはこう・・・
不謹慎かもしれませんがそんな事もあり得るのではないかと思ってしまうのですが。
戦争はもちろん嫌です。

先ほど猿はTUTAYAに行きました。
買ったのは司馬遼太郎さんの『豊臣家の人々』竹田恒泰さんの『現代語 古事記』とトーヴェ・ヤンソンの『ムーミン画集』です。

かなり遡りますが古事記にも興味があったのです。
もっと色々なことが知りたいです。

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