『もう一度読む近代日本史』みたいな本です。
読み始めて何かいつもと違う感触…
読み進められません。猿は思わず呟きます。
「普通の本が読みたい…」と。
電気が通ってて日本人が洋服を着てる、そういう設定の本が読みたくなりました。
猿の生活に身近な。テレビもあるといいですね。あともちろんお湯が出て。
しばらく侍とか神様が出てくる本を読んでいたので、現代の設定が恋しくなったようです。
古事記について
もしかしたら、編纂者は千年もそれが残るとは思いもよらず書いていたのかもしれません。
当時は限られた人しか読まなかっただろうし、
その人達だけに通じる冗談や皮肉なども入っていたかもなぁ
と思い始めました。
が、しばらくお腹いっぱい。文明社会の小説やエッセイ、かもん。
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