2013年1月24日木曜日

恒例作業

昨日と今日は暖かかったです。
猿は雪国の暖かい日の恒例作業である氷割りをしました。
圧雪が氷化したものをスコップで割るのです。ツルハシを使う場合もあります。
疲れるのですが、やり始めると止まりません。

昨日はご近所さんも同じ作業をやっていまして。
途中で「こんにちは」とか挨拶をしてですね、
カンカンとかガラガラとか音出してあちらもこちらも氷を割ったのですよ。
かれこれ一時間ほど経ったでしょうか、あちら様が
「お先に失礼します」と言って作業を終えられました。
猿は驚きましたが笑いながら「お疲れさまでした」と言いましたとも。
猿はあちらの音を聞きながら氷を割りましたが、
あちらもこちらの音を聞きながら氷を割っていたのでしょう。
もはや同志です。
猿の手には名誉の血豆です。
筋肉痛にもなりました。

で、今日。
お天気良かったので今日も割りました。
今日は妹と一緒です。大物が割れましたよ。重かったです。
今日ですら筋肉痛で引き戸の開け閉めや着替える時に
「いででで…」と言ってしまう猿。
明日はどうなることやら…今から恐ろしいです。

しかしこの作業、猿は嫌いではありません。
前述の通り、やり始めると止まらないのです。

また、二の腕の筋肉をこんなに使うのは、氷割りをおいて他にはありません。
普段の生活の二年分くらい使うのではないかと思っております。
筋肉痛も、痛みを感じる度に
「この動作は二の腕筋を使うのか…」
などと思い、発見が多いです。

明日からまた寒くなるようです。
また氷が…(=v=)ムフフ♪






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