久しぶりの投稿です。
賑やかな日々でしたがまずは、オペラ座の怪人のリベンジについて。
3月末に観に行き今一つだったので数か月後
「リベンジだ!」とばかりにまた観に行ったのです。
その時は大丈夫でした!リベンジ成功。
千秋楽が近いということもあってか(千秋楽が近いという猿の先入観も大いに影響し)
怪人の嘆きは胸に迫るものがありました。
当然と言えば当然なのですが、出演者の方々の技術の高さに感銘を受けました。
「うーん。今一つ」と感想を持った時に出演していた方々も相当な技術の高さです。
でも物足りない時もあるのです。
だからこそ物凄く感動するものを観た時はとても嬉しいし、
だからこそ高いお金を払うのです。
「うーん。今一つ」の感想の時だって
「お金返せ。観て損した」とは思いません。
オペラ座は千秋楽になってしまいましたが、また違うものを観に行きたいです。
オペラ座リベンジからしばらく経ったある日、続編ミュージカルのDVDがあることを知りました。
親友に聞いたところ、
クリスティーヌとラウルは結婚して子供がいるけどそれは怪
人との子供
ラウルはDV男
怪人はパリを抜け出し違う国で大成功
怪人とメグ・ジリーがいい感じ
怪人と再会してよりを戻したそうなクリスティーヌ
と、ちょっと待ってくれ!と言いたくなるような情報を教えてくれました。
台無し感半端ないです。
怪人とは何もないのがいいです。子供出来ちゃいけません。
ミュージカルを観て物凄く切なくなった気持ちにケリをつけるべく
私が考えたその後の物語はこうです。
怪人と別れたクリスティーヌはラウルと結婚。
穏やかな日々送るも何か満たされず、ラウルと繋がりきれていないと感じるクリスティーヌ。しだいに鏡を見つめる時間が多くなる。
ラウルはその様子に気付いておりクリスティーヌに心を配りながら日々を送っていた。
そのうちクリスティーヌは妊娠しクリスティーヌによく似た女の子を出産。
しかし産後の肥立ちが悪くうわ言を繰り返すようになり、
やがて死んでしまう(子供が3歳とか5歳くらいの時でも可)。
それはまるでラウルに形見を残し自分は怪人のもとへ戻っていくようであった‥
認めたくないながらも、そう感じるラウル
悲しいけどこれで全て上手く収まります。
オペラ座観劇の前後には急いで歴史巡りをしました。
その様子も、そのうち載せるかもしれません。
追記
返信削除第二幕の「墓場にて」のあとのクリスティーヌと怪人二重唱
あの時二人は確かにつながっており、その絆はラウルには立ち入ることが出来ないものです。
ラウルと娘は生きていきます。
成長した時娘は歌がうまくてオペラ歌手になっちゃうのがいいですねぇ。
それをラウルは切ない思いで見守るんですよ。
私の暴走気味な妄想は以上です。
その妄想の方が遥かにいいですね。昼ドラみたいですもんね。
返信削除コメントありがとうございます!
削除我ながらよく出来た筋書きです。
アンドリューロイドウエーバーさんに提案したいです。
返信すっごく遅くなり失礼致しました。