猿は昨日、杜の都に行きました。
駅付近に物凄い行列が出来ていました。
山を歩きそうな(登りそうではありませんでした)
服装をした人たちが沢山いました。
夜行った串焼きを売りにした風の店では、
まず山盛りのキャベツのお通しとボリューム少なめの串焼きが印象に残りました。
杜の都には仕事でよく行きます。
しかし歴史巡りはした事がないので、
改めてじっくり行きたいと思います。
よく思うんですけどね。
近年、戦国時代に興味が湧いてきたので
行きたい気持ちが高まってきました。
2013年4月29日月曜日
2013年4月10日水曜日
本屋
昨日のブログ大切な一文を忘れていました。
忘れたところで何の影響もないと思いますが、
なんとなくモゾモゾするので記述。
猿は本屋さんが好きなのです。
例えそこがガチャガチャしたTSUTAYAでも、
思い掛けず面白そうな本に出会い財布の中を見ながら
「全部買えるかな…」
と考えたり、何冊か本を持ち「重たい」と思うのもまたよし。
ネットにはない楽しさです。
本の形も好きです。長編を読んでいて「あとこのくらいで終わっちゃう…」という感覚は少し淋しいですが楽しいものです。
猿の移動手段は98%車です。そうすると行きやすい本屋さんと行きにくい本屋さんがあります。
「たまにはTSUTAYAばかりでなく、ちゃんとした本屋さんに行こう」
と思い『城塞』下巻を久しぶりに駅前の本屋さんに買いに行ったら、
置いてなくて『…やっぱTSUTAYAだな…』と思ったのは先月だったか…
昨夜から古事記の現語訳を読んでいます。
すごく面白いです!
いつか昔言葉の古事記にも触れてみたいです!
忘れたところで何の影響もないと思いますが、
なんとなくモゾモゾするので記述。
猿は本屋さんが好きなのです。
例えそこがガチャガチャしたTSUTAYAでも、
思い掛けず面白そうな本に出会い財布の中を見ながら
「全部買えるかな…」
と考えたり、何冊か本を持ち「重たい」と思うのもまたよし。
ネットにはない楽しさです。
本の形も好きです。長編を読んでいて「あとこのくらいで終わっちゃう…」という感覚は少し淋しいですが楽しいものです。
猿の移動手段は98%車です。そうすると行きやすい本屋さんと行きにくい本屋さんがあります。
「たまにはTSUTAYAばかりでなく、ちゃんとした本屋さんに行こう」
と思い『城塞』下巻を久しぶりに駅前の本屋さんに買いに行ったら、
置いてなくて『…やっぱTSUTAYAだな…』と思ったのは先月だったか…
昨夜から古事記の現語訳を読んでいます。
すごく面白いです!
いつか昔言葉の古事記にも触れてみたいです!
2013年4月9日火曜日
最近の読書
風の強かったある夜、猿は司馬遼太郎さんの『城塞』を読み終えました。
次は何を読みましょう。
幕末物か徳川幕府が開かれたあたりを読むか‥‥
以前『竜馬がいく』の中に
「関ヶ原の戦いで西軍についた武将は江戸時代冷遇されその子孫が明治維新で大きな役割を担った」
というような一文を読み、戦国時代や江戸幕府成立時にものすごく興味を持った猿です。
結果的には200年以上かけたリベンジか!と猿の目はキラキラ輝きました。
安政の大獄→桜田門外の変の比ではありません。
大政奉還、第二次世界大戦の敗北で日本人は今まで当たり前だと思っていたこと全てがひっくり返る経験をしたのだと思います。
・・・もうひっくり返らないのでしょうか。
歴史好きな猿としましてはこう・・・
不謹慎かもしれませんがそんな事もあり得るのではないかと思ってしまうのですが。
戦争はもちろん嫌です。
先ほど猿はTUTAYAに行きました。
買ったのは司馬遼太郎さんの『豊臣家の人々』竹田恒泰さんの『現代語 古事記』とトーヴェ・ヤンソンの『ムーミン画集』です。
かなり遡りますが古事記にも興味があったのです。
もっと色々なことが知りたいです。
次は何を読みましょう。
幕末物か徳川幕府が開かれたあたりを読むか‥‥
以前『竜馬がいく』の中に
「関ヶ原の戦いで西軍についた武将は江戸時代冷遇されその子孫が明治維新で大きな役割を担った」
というような一文を読み、戦国時代や江戸幕府成立時にものすごく興味を持った猿です。
結果的には200年以上かけたリベンジか!と猿の目はキラキラ輝きました。
安政の大獄→桜田門外の変の比ではありません。
大政奉還、第二次世界大戦の敗北で日本人は今まで当たり前だと思っていたこと全てがひっくり返る経験をしたのだと思います。
・・・もうひっくり返らないのでしょうか。
歴史好きな猿としましてはこう・・・
不謹慎かもしれませんがそんな事もあり得るのではないかと思ってしまうのですが。
戦争はもちろん嫌です。
先ほど猿はTUTAYAに行きました。
買ったのは司馬遼太郎さんの『豊臣家の人々』竹田恒泰さんの『現代語 古事記』とトーヴェ・ヤンソンの『ムーミン画集』です。
かなり遡りますが古事記にも興味があったのです。
もっと色々なことが知りたいです。
2013年4月2日火曜日
東の京へ
猿は先日東京に行きました。
ほんの少し疲れるけど可愛い赤い靴で行こうと思ったのですが、
そこは歩きやすさを重視して歩きやすいボテッとした靴を履いていきました。
思いがけず彰義隊のお墓に行けました。嬉しかったです。
しかし本来の目的は彰義隊のお墓参りではありません。
オペラ座に棲む怪人に会いに行ったのです。
約十年ぶりの再会です。
しかしですね。何と言いますか「あれ。こんなだったっけ?」
という感じでですね。えっとその納得がいかなかったというか何というか・・・
えっとそのあの・・・うーむ。
何か釈然としないものがありまして。
「こんなはずはない」という思いが消えず、しかも6月15日が千秋楽というではないですか。
どうしましょう。
もう一度観に行くことにしました。
もう一度行って確かめてきます。
怪人は十年前に観た時と同じ俳優さんでした。
まぎれもなく私たちは再会したのです。
ほんの少し疲れるけど可愛い赤い靴で行こうと思ったのですが、
そこは歩きやすさを重視して歩きやすいボテッとした靴を履いていきました。
思いがけず彰義隊のお墓に行けました。嬉しかったです。
しかし本来の目的は彰義隊のお墓参りではありません。
オペラ座に棲む怪人に会いに行ったのです。
約十年ぶりの再会です。
しかしですね。何と言いますか「あれ。こんなだったっけ?」
という感じでですね。えっとその納得がいかなかったというか何というか・・・
えっとそのあの・・・うーむ。
何か釈然としないものがありまして。
「こんなはずはない」という思いが消えず、しかも6月15日が千秋楽というではないですか。
どうしましょう。
もう一度観に行くことにしました。
もう一度行って確かめてきます。
怪人は十年前に観た時と同じ俳優さんでした。
まぎれもなく私たちは再会したのです。
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